兵庫ダイハツ販売

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健康経営の取り組み

1.目指す姿・目的

健康宣言

兵庫ダイハツ販売株式会社は経営理念に基づき、従業員一人ひとりが心身共に健康であり、明るくいきいきと働くことができるよう、従業員の健康意識を向上させるとともに、安心して働ける会社にするために健康維持に積極的に取り組むことを宣言します。

兵庫ダイハツ販売株式会社
代表取締役社長 和田 良平

推進方針

当社は健康宣言の実現に向け、以下の方針に基づき健康経営を推進します。

1. 社員の健康保持増進
社員の健康意識向上を促し、長期的な健康づくりを支援します。                     

2. 社員の安全確保

職場改善と社内コミュニケーション活性化で、安心安全な職場作りを目指します。

3. 環境整備による活力向上
社員が最大限の能力を発揮できる環境を整備し、組織の活力を高めます。

4. 社員と会社の成長の両立
健康経営を経営課題の1つと捉え、社員と会社が共に成長し続ける好循環を実現します。


戦略マップ

健康経営戦略マップ

2.推進体制

当社は、「兵庫ダイハツ販売株式会社 健康経営宣言」に基づき、従業員の健康を重要な経営資源を考え、代表取締役社長を最高責任者とし、総務部内に「健康経営推進チーム」を組織します。
健康経営の推進に際しては、産業医の支援を得つつ、労働組合、健康保険組合とも協議を行い、年間あるいは中長期的な実施計画を定め、推進していきます。

健康経営の取組を通じた最終目標値

項 目 2025年実績 2030年までの目標
働きがい、働きやすさの向上(ワークエンゲージメント) 49.2pt 2025年実績より+5.0%
傷病予防による労働損失の低減(アブセンティーズム) 1.48日 2025年実績より-5.0
健康で高パフォーマンスな状態(プレゼンティーズム) -(2026年より集計) 2026年実績より+5.0%
労働災害ゼロ 1件 年度発生件数 0件

3.主な取組み内容

特定保健指導受診勧奨

【ねらい】
受診率増加、未受診者率低減⇒ハイリスク者率低減⇒プレゼンティーズム・アブセンティーズム改善

【実施内容】
・特定指導案内を総務経由で従業員の自宅に郵送
・本社より各拠点長・従業員へ受診勧奨を案内し、更に拠点長より従業員へ受診勧奨を行う
・参加率が50%を下回る場合は再度推奨し実施率の向上に繋げる
・特定保健指導実施時間の就業時間認定
・社内にて特定保健指導実施場所を提供
・健康器具の拠点配備、毎朝のラジオ体操、社内レクリエーション大会の実施により運動習慣の向上に繋げる

【効果検証】
従業員の健康保持・増進に関する指標をご確認ください。

【今後の取組】
社員全体の平均年齢が上昇傾向にある中で、ハイリスク者対策はますます重要になってきます。
健康でいきいきと働く為に、特定保健指導のサポート及び運動習慣の向上を図っていきます。

喫煙率の低下

【ねらい】
喫煙率低下⇒身体の健康保持・増進⇒プレゼンティーズム・アブセンティーズム改善

【実施内容】
・たばこの健康影響についての教育・研修実施
・スワンデー(禁煙の日)実施
・禁煙達成者に対する表彰制度の実施
・健康保険組合より年1回禁煙ガム無償提供

【効果検証】
従業員の健康保持・増進に関する指標をご確認ください。

【今後の取組】
喫煙率は徐々に減少傾向にあるが、まだまだ喫煙率が高い状況にある為、喫煙による健康影響が懸念されます。
健康でいきいきと働く為に引き続き喫煙率低下の取り組みを実施していきます。

残業時間の削減

【ねらい】
高ストレス者低減・職場環境改善⇒ハイリスク者率低減⇒プレゼンティーズム・アブセンティーズム改善、ワークエンゲイジメントの向上

【実施内容】

・PCシャットダウンシステムの運用

【効果検証】
従業員の健康保持・増進に関する指標をご確認ください。

【今後の取組】
労働時間の適正化、ワークライフバランスの確保に向けて、削減が必要。
健康でいきいきと働くために引き続き残業時間削減の取組を実施していきます。

その他の施策

運動機会の増加に向けた取り組み

【ねらい】
生活習慣病予防⇒肥満リスク者低減⇒プレゼンティーズム・アブセンティーズム改善

【実施内容】
・運動機会の向上
・ラジオ体操と社内レクリエーション大会の実施
・健康管理器具の導入(血圧器・AED・心電計・ぶらさがり健康器・ダンベル等)

【効果検証】
従業員の健康保持・増進に関する指標をご確認ください。

【今後の取組】
運動習慣は徐々に増加傾向にあり、社員の運動に対する意識も向上しているが運動習慣はまだまだ不足している。
肥満リスク者の低減を図るために引き続き運動機会の増加に向けた取り組みを実施していきます。

【スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー2026」の認定を取得】
毎朝のラジオ体操や定期的なスポーツ大会を実施し、従業員の運動機会促進に繋げています。

従業員の健康保持・増進に関する指標

  2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
全従業員数 - - - - - - - 630人 628人
定期健康診断・人間ドック受診率 96.6 % 97.4 % 99.2 % 99.4 % 100.0 % 100.0 % 100.0 % 100.0 % 100.0 %
特定保健指導受診率 4 % 38 % 11 % 13 % 27 % 28 % 27 % 17 % 11 %
肥満リスク者の割合
(BMI 25以上)
28.9 % 29.5 % 29.8 % 32.8 % 31.5 % 34.2 % 34.6 % 34.2 % 33.9 %
一人当たりの医療費 143,369 円 143,867 円 117,608 円 128,896 円 141,218 円 124,710 円 136,850 円 174,068 円 188,008 円
運動習慣の割合
(30分以上の運動を週2日以上)
17.1 % 16.0 % 16.5 % 18.2 % 17.1 % 21.1 % 19.0 % 18.5 % 21.5 %
喫煙率 36.9 % 35.3 % 35.4 % 33.4 % 36.0 % 31.8 % 34.9 % 34.2 % 32.6 %
ストレスチェック実施率 94.8 % 100.0 % 100.0 % 98.4 % 91.4 % 92.4 % 97.8 % 97.1 % 97.5 %
高ストレス者の割合 21.7 % 20.5 % 24.1 % 19.7 % 19.0 % 21.3 % 20.6 % 15.4 % 14.0 %
平均月間所定外労働時間 19 時間 18 時間 20 時間 11 時間 14 時間 15 時間 17 時間 17 時間 17 時間
ノー残業デー取得率(※1) 71.1 % 75.8 % 80.8 % 87.3 % 84.9 % 80.1 % % % %
就寝前2時間以内に
夕食が週3回以上の割合
57.0 % 52.0 % 57.0 % 43.0 % 44.9 % 42.7 % 44.3 % 40.2 % 42.3 %
年次有給休暇取得率(正社員) 22.8 % 31.8 % 45.7 % 40.6 % 44.8 % 58.6 % 66.7 % 68.5 % 75.8 %
平均欠勤日数(※2)                 1.4 %
離職率 6.4 % 4.3 % 2.7 % 4.8 % 5.3 % 3.9 % 3.7 % 2.2 % 1.5 %
平均在籍年数(正社員) 14.6 年 15.3 年 15.5 年 15.4 年 15.7 年 15.4 年 15.8 年 16.5 年 16.7 年
アブセンティーズム(※3) - 日 1.90 日 1.10 日 0.90 日 1.90 日 1.50 日 0.56 日 1.48 日 1.36 日
プレゼンティーイズム(※4) - - - - - - - - 64.3 点
ワークエンゲイジメント(※5) - - - - 49.2 48.4 48.2 49.2 49.7

※1 2022年度のノー残業デー取得率は2023年1月までの集計(2023年2月からはノー残業デー廃止)
※2 平均欠勤日数は、年間の欠勤日数の全従業員平均
※3 平均欠勤日数
※4 WHO-HPQの質問を採択し、社員アンケートにて取得。25年度取得開始
※5 新職業性ストレス簡易調査票のワーク・エンゲイジメント尺度で測定

健康経営推進に関する投資額

  2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
定期健康診断 198千円 208千円 174千円 189千円 189千円 193千円 503千円 788千円 1,059千円
特定化学物質健康診断 688千円 575千円 744千円 777千円 871千円 834千円 897千円 889千円 943千円
成人病検診 4,210千円 4,220千円 4,384千円 4,529 千円 4,605千円 4,121千円 4,975千円 4,826千円 2,243千円
脳ドック - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 855千円 1,229千円 694千円 1,065千円 961千円

4.労働安全衛生

安全衛生委員会

安全衛生管理を徹底し、労働災害と疾病を未然に防止することにより、快適な職場環境の確立を図ることを目的として、月1回労使の代表により委員会を開催しています。

労働災害件数

労働災害・傷病の撲滅に向けた取り組みを重ねています。

  2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
2024年
2025年
不休災害 6件 6件 6件 5件 9件 7件 2件 0件
休業災害 0件 1件 4件 0件 0件 2件 3件 2件
死亡災害 0件 0件 0件 0件 0件 0件 0件 0件

5.健康経営の普及拡大活動

取引販売店様への健康経営普及活動

兵庫ダイハツ販売株式会社は、自社だけではなく、パートナーとしてお取引させて頂いている販売店様にも心身ともに健康でいきいきと活動してほしいという想いから、健康経営の普及活動を行っております。
昨年度、当社主催で2026年度健康経営優良法人中小企業法人部門についての勉強会を開催しました。引き続き、販売店様へ普及活動を継続していきます。

■2026年度認定支援社数:7社
■実際に認定に至った販売店様:7社
■3年連続認定販売店様:7社

6.その他取り組み

ミモザ企業認定

この制度は女性の活躍を促進するために兵庫県と神戸市が2023年に創設した制度です。
1.企業の取組姿勢
2.キャリア形成支援
3.女性の定着促進
一定の基準に達した企業として認定されました。

えるぼし認定

女性の活躍推進に関する優良な企業として、厚生労働大臣が認定する「えるぼし認定2つ星」を取得。
仕事をしていく上で、女性が働きやすい、能力を発揮しやすい職場環境であるかという観点から 5つの評価基準の実績を毎年公表し、要件を満たした場合に認定されます。
兵庫ダイハツでは3つの項目を満たし認定されました。  
1.労働時間等の働き方  
2.管理職比率  
3.多様なキャリアコース
今後もダイバーシティ活動を推進し、誰もが働きやすい働きがいのある職場環境となるよう進めてまいります。

くるみん認定

次世代育成支援対策推進法に基づいた一般事業主行動計画を策定し、 目標の達成と10項目の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として 厚生労働大臣が認定する制度です。
兵庫ダイハツでは
1.男性育児休業等取得率
2.所定労働時間の短縮措置または始業時刻変更制度
3.年次有給休暇の取得促進      
などが評価されました。

ひょうご仕事と生活の調和推進企業認定

仕事と生活の両立を支援する制度や職場環境づくりに積極的に取り組む企業を認定する制度です。
育児・介護休業、柔軟な働き方、長時間労働の削減などの取り組みが評価されます。
兵庫ダイハツでは、  
1.ワークライフバランス向上に向けて、半日有休に加え時間単位有休を導入  
2.子育てに合わせた柔軟な勤務形態、育児カレンダー(日曜日休み)を設定  
3.心身の健康問題を相談しやすいよう、健康相談窓口(保健師)と健康支援サービス(提携クリニック)を導入
などが評価されました。

健康づくりチャレンジ企業

働き盛り世代の健康リスクが注目される中、当社は従業員・職員の健康管理を経営的な視点で考え、従業員や家族の健康づくりを通じて「健康経営」に取り組んでいます。
当社は兵庫県の「健康づくりチャレンジ企業」として登録し、働き盛り世代の健康づくりを推進・支援しています。

ひょうご健康企業宣言

健康優良企業を目指して、企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言いたします。
その取り組みの一つとして、健康保険組合連合兵庫連合会の「ひょうご健康企業宣言」を行い、健康保険組合と連携して従業員とその家族の健康増進を推進していきます。

スポーツ庁「Sport in Lifeコンソーシアム」加盟

兵庫ダイハツ販売株式会社は、健康優良企業を目指して、スポーツ庁の健康増進プロジェクト「Sport in Lifeプロジェクト」に参加しています。
スポーツが生涯を通じて生活の一部となることで、人生や社会が豊かになるという「Sport in Life」の実現を目指すものです。
この理念に賛同する民間企業、地方自治体、スポーツ団体等でコンソーシアムを構成し、「Sport in Lifeプロジェクト」に取り組んでいます。

7.外部評価

健康経営優良法人2026認定

兵庫ダイハツ販売株式会社は健康経営に優れた企業として、経済産業省が選定する「健康経営優良法人2026」に認定されました。
社員やその家族が心身ともに健康であること、健康リテラシーを高め健康の保持増進に努めていくことは、社員の生産性の向上の土台となるとともに、お客様に当社の商品・サービスを選択頂くうえでも、ますます重要になってきます。
認定を励みとし、社員の健康度の向上、お客様企業への支援の強化を図り、健康経営のさらなる拡大、発展に取り組んでまいります。